よくある質問
図書館カウンターで利用登録手続を次の要領で行ってください。
カウンター(寝屋川本館の場合は10号館1階メインカウンター、枚方分館の場合は2号館2階メインカウンター)に申し出て「図書館利用申請書」に必要事項を記入し、本人確認のできる書類(運転免許証・健康保険証等)を提示して「利用登録証」の交付を受けてください。手続には印鑑も必要です。申請から交付までは1週間程度を要します。詳しくは図書館HPの「ご利用案内」をご参照ください。
OPACにアクセスし、利用者サービス→利用状況の確認 をクリックしてログインし、返却期限日などを確認することができます。
本館1階出入口横、分館閲覧室外に返却ポストが設置してありますので返却できます。ただし、視聴覚資料についてはカウンターに直接返却してください。
貸出した資料を紛失した場合、必ず図書館まで申し出てください。
資料の価値に応じた金額を弁償していただきます。
資料によっては、既に絶版などで入手不可となっているものもあります。資料は大切に扱うように気をつけてください。
契約データベース・電子ジャーナル・電子ブックの利用は基本的に学内からのアクセスのみとなります。利用の際(インターネット接続時)は情報メディアセンター発行のID・パスワードが必要となる場合があります。新聞記事検索や事典・辞書データベースなど、レポート作成等に役立つデータベースや電子ジャーナル、電子ブックがありますので、データベース一覧ページを参照の上、大いに利用してください。
図書館での複写は、著作権法上で認められている下記の範囲に限られます。
1.公表された著作物は全部ではなく一部分(半分を超えない程度)であること。
2.定期刊行物に掲載された各論文その他の記事は全部であるが、刊行後相当期間(次号の刊行まで、あるいは刊行後3ヵ月)を経たものであること。
3.コピー部数は一人について一部のみであること。
4.利用者の調査研究のためであること。
5.有償無償を問わず、再複写したり領布したりしないこと。
館内の資料は内容や主題で分類した「請求記号」の順に並んでいます。この請求記号は資料の背に貼ってある「請求記号ラベル」に表示されています。
返却期限を超えて、なおその図書を必要とする場合、予約のない本で1回に限り、さらに2週間継続して借りることができます。返却日までに図書をカウンターに持参するか、図書館ポータルかWebOPACにログインして手続きを行ってください。ただし、予約者がいない場合に限ります。
図書の返却が遅れたときは、遅れた日数と同じ日数の間、貸出を停止します。(ただし、貸出停止日数は30日を上限とします。)
図書館本館1FカウンターにてノートPC貸出を受け付けています。貸出に際しては学生証(職員証)が必要となります。ノートPCの利用は館内のみで、利用時間は最大で2時間となります。ノートPCへのソフトのダウンロードやインストール、ファイルの保存や削除はできません。作成したデータ等はUSBメモリなどに保存してください。インターネット利用の際は情報メディアセンター発行のID・パスワードが必要となります。